2008年8月「もう一度Do As Infinityの レディース水着 音楽をやりたい」「まだやり残したことがある」と再結成を果たすと、熱量もクオリティも上昇した大迫力のライブを全国各地でお届け。また、2009年のアルバム『ETERNAL FLAME』では、6分23秒の大作などJ-POPの常識に捕らわれないナンバーでリスナーの度肝を抜き、今年1月発表のアルバム『EIGHT』ではDo Asが“他に類を見ないロックンロールバンド”であることを証明した。そしてこの度、2003年放送の「恋文 ~私たちが愛した男~」における『柊』以来、約8年ぶり8作品目となるドラマ主題歌に抜擢。そのドラマが前述した通り、高視聴率を叩き出していることもあり、Do Asは今、再結成以来最大の注目を集めている。
そんな好状況の中【MTV ZUSHI FES 11 supported by RIVIERA】2日目のメインステージに登場した伴 都美子(vo)は「逗子ぃぃ!」と叫びつつ、00年代初期のavexを代表する大ヒット曲『冒険者たち』で、いきなり超満員のオーディエンスを扇情。加藤ミリヤや清水翔太、DEEP、SCANDAL、ナオト・インティライミといった後輩アーティストのファンも多く集う中、Do Asのパワフルな歌声とバンドサウンドはその世代の壁をいとも簡単にぶち抜いていく。また、逗子海岸の光景にピッタリなアッパーチューン『Special』を笑顔で歌い出せば、先まで立ち込めていた雲が消えていき、青空が広がるミラクルも。
そうして陽が差し込んできた会場に流れてきたのは、 ビキニ 02年リリース時より多くのリスナーを勇気付けてきた名バラード『陽のあたる坂道』。美しいロケーションも手伝って客席からは感激の声が上がり、共に歌い出す人の姿も多く見受けられた。また、ここまでの感動的な流れとは裏腹に大渡 亮(g)は「ステージで音楽するのが最高に楽しくて。それを楽しみに来てるんだけど、上から見るその世界にはたくさんの水着姿!」とサングラス越しに水着ギャルを眺め、更には「俺、どっちの為に来たのか分かんなくなっちゃったよ。いぇーい!」と大喜び。伴が「この後、どうすればいいの?」とやや困惑する場面もあった。
しかし前述の新曲『アリアドネの糸』の一足早い生披露では、亮によるエッジの効いたグルーヴィなギターが客席を揺らし、 水着 通販 伴も楽しげに攻撃的なボーカルを響かせていく。そして間髪入れずに『遠くまで』『JIDAISHIN』といったキラーチューンが畳み掛けられ、水着姿のギャルもメンズもオジサマもタオルをぶんぶん振り回し、最後はこの状況を丸ごと表現したかのような『本日ハ晴天ナリ』で大スパーク。青空に向かってあらゆるアーティストのファンが拳を振り上げる、美しい光景を生み出してみせた。
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